Episode 016
奪還…そして、「お帰り。」(後編)
music:[your breath]
前回までの『L.D.C.』
しかし、脱出時にM.が囮になって捕まったことで、龍助達は彼を見捨てられず、アルから指示されていた当初の計画を変えたのだった。
M.奪還に向けて、城の南にある村の更に少し南にある森で龍助達は旅と戦いの疲れを癒した。そして、翌日を迎えたのだった...。
鞄の道具を確認して、腰に『D.』の短剣を装備する。
「リラ、今までありがとう。これからは、麻宮さんを守ってあげてね。」
リラを優しくなでる。
「由依ちゃん。麻宮さんの様に優しい子になってね。」
振り返り遥とリコの方を見る。
「遥ちゃん、今まで本当にありがとう。この短剣、借りていくね。麻宮さんをよろしくね。」
「リコ。とても気が付く良い子だね。遥ちゃんを支えてあげてね。それから、リラの良い友達になってあげてね。」
そして、再び振り返り、朱里の方を見る。
「君の顔を見て、近くに感じて、なんだかまた麻宮さんって、呼んじゃってるね。もし、僕が生き残って、再び君と一緒にいれる日が来たら、きっと…。」
そっと、朱里の頬にキスをして立ち上がった。そして、ゆっくりと城へ向かって歩き出したのだった。
数時間後、目をこすりながら遥が目を覚ます。
「う、ううう。よし、ほぼ回復したわ。」
見渡すと、龍助の姿がない。慌てて起き上がって、周辺を見渡す。
「龍助!何処行ったのよ!あれだけ、勝手な行動をしないように言ったのに。リコ、起きて。」
「はいですの。」
「すぐに朱里を起して!龍助を追いかけるわよ。」
「朱里様は、先に龍助様を追いかけて行かれましたわ。」
イラスト:hata_hataさん
遥が駆け寄って、朱里がいた位置にある旅のマントをのける。そこには、由依がすやすやと眠っていた。
「な、何なのよ!!!!」
「龍助様が旅立たれて、朱里様がすぐに気が付かれて、リラと共に龍助様を追いかけて行かれましたわ。遥様はまだお疲れでぐっすり眠られていたのと、由依ちゃんがいらっしゃるので面倒を見るように言付かっていますわ。」
「え、あ、あんたね。お守りを押し付けられたの?もう、朱里まで!!!!!なんで、みんな勝手なことばかりするのよ。リコもどうして龍助が勝手な行動して、朱里やリラまで勝手な行動しているのを知って放っておいたのよ。もう、最悪よ!!!」
遥が少々取り乱して頭をかく。リコがパタパタと小さい翼で飛びながら遥の肩に停まる。
「あの~、遥様。あまり大きな声で叫ばれるので、由依ちゃんが目を覚まされましたよ。」
由依がゆっくりと起き上がって、きょろきょろして朱里を探す。
「じゅりは?じゅりはどこ?」
「いや、朱里はね…。」
「いないの?じゅりのところにいく!」
由依が泣き出した。朱里の所へ行くと言うことを聞かない。
「ああああ、こっちが泣きたい気分よ。はぁ~、わ、分かったわよ。朱里の所へ向かうから、泣き止んで…。」
リコがパタパタと飛んで、由依の周りをくるくる二回ほど回って優しく語りかける。
「由依ちゃん。遥様が朱里様の所へ連れて行ってくれますわ。リコがお手伝いしますから、準備しましょうね。」
「ほ、ほんと?わかった。うん。ゆい、じゅりのところへいく!じゅんびする!」
由依が泣き止んで、リコの言う通りにする。
「龍助と朱里、覚えておきなさい!この抜け駆けのお返しは何にしようかしら。」
龍助は森を出て、村の中を通らず、側の砂漠を通り抜けていた。前日に龍助達がゲートを脱出した地点には魔界の兵士が取調べをしているようで、遠くから見て警備も厳重になっていることが分かった。左の瞳がドラゴンの様になっていた時と違い、今の龍助には、ほとんど魔力がないために探知され難かった。
「やっぱり、城へ潜入するのも難しそうなんだろうなぁ。どうしよう。ひとまず、城門へ向かってチャンスを探そう。」
龍助が城門の近くへ辿り着く。しかし、城門には、警備兵がかなり多く配備されていた。
「前回は、ディオール家の関係者が門番さんだったから通してもらえたけど、次も同じとは限らないし…。城下町に入ったら、おそらく、兵士宿舎の下にミディーさんがいるだろうって、遥ちゃんも言っていたよな。」
前回、城下町へ入った時に、宿屋でアルから色々と情報を貰っていた。情報では、もし仲間が捕まった時は、まず、兵士宿舎の地下にある取調室へ連れて行かれると。何らかで作戦の失敗をした時は、そこにいる可能性が高いとのことだった。勿論、兵士宿舎の地下ということは、兵士が沢山いるところへ潜入しなければならないということだった。
「それで、どうやって城下町に潜入しようか?」
「それが、どうしたらよいか、考え中なんだ…。え?」
後ろから声がして思わず龍助が答えた後で、はっとして振り返る。龍助の頬に女性の細くて綺麗な人差し指が当たる。そこには、朱里とリラがいた。
「おい!龍助!!!勝手な行動をとるな!!!おいらと龍助はパートナーだろう?」
リラが、肉球の付いた小さな手でぽこぽこと龍助の頭を叩く。勿論、痛くない。
「リラ…。」
「そうだよ!龍助君は、私を離さないと決めたって言ったのに、置いていくなんて、あれは嘘だったの?」
ちょっぴり赤くなりながら、ふくれっつらで朱里がからかう。
「あ、麻宮さん…。」
イラスト:hata_hataさん
そう言うと、龍助の肩に停まる。
「ごめんね。リラも麻宮さんも。」
それを聞いて、朱里とリラがお互いに顔を見てにっこりと微笑む。
「それで、遥ちゃんと由依ちゃんとリコはどうしたの?」
「お留守番。すやすや寝ていたから、リコに遥にお守りをするように言付けて任せてきた。」
リラが胸を張って言う。
「よく遥ちゃんがここに来るのを許してくれたね。」
「だって、遥ちゃんはまだ寝てたから、来ちゃったの。」
「え?と、いうことは、遥ちゃんが許可したわけじゃないの?駄目じゃない。」
遥がカンカンに怒っている様を想像して、苦笑いしながら言う。
「龍助君も遥ちゃんが駄目って言ったのに一人で出てきたでしょう?」
「そ、そうだね…。」
龍助がうなずく。
「それに、私は、最後に龍助君が言ってくれた言葉が気になったから。『再び君と一緒にいれる日が来たら、きっと…。』の後は、何かな?って。」
朱里が頬をピンクに染めながら言う。
「あああ、お、起きていたの?あの時?」
龍助がうろたえる。
「さぁ、どうかしら?ふふふ。」
「何だ?何かあったのか?」
リラは龍助の出発時には、まだ眠っていたので気付いていなかった。
「そ、それよりも、今はまずミディーさんを奪還することだよ。」
龍助が照れくささを必死に隠しながら、強引に話を切り替える。
「そうだね。続きは、後で。」
「おいらにいいアイデアがあるぞ!朱里が貴族の娘で、龍助がその執事で、おいらは貴族の娘の縫いぐるみを演じる、『貴族の娘の縫いぐるみ作戦』。本当は、おいらが貴族のご主人で、その娘が朱里で、ペットが龍助でもよかったんだけど。あ、これは『大貴族の主人作戦』な。」
作戦名からして、どうやらリラが主人公の変装の作戦らしい。特に『大貴族の主人作戦』とは、なんともかなり無理がある。
「じゃぁ、麻宮さんが、人間界にいた時の茶色の髪の毛の姿で、僕は執事らしく振舞うよ。リラは、また、鞄の中だね。」
頼りないリラの作戦で進むことになった。
イラスト:hata_hataさん
「次の者!入れ。」
「ディクセンオールから参りました。」
龍助が言う。朱里がにっこりと微笑む。龍助は執事の真似をしてずっと下を向いている。
「名は、なんと申す。」
「ジャンヌ・ミラーズです。こちらにいるのが私の執事の者でカタロニ・Dです。」
朱里が検問中の兵士に説明し、龍助が顔を見られないように下を向いたままお辞儀をする。
「城下町へお洋服を買いに参りましたの。なんだか検問がいつもより厳重で物々しいですね。」
「あぁ。何でも人間一人と魔界の女二人とメスのドラゴンとトカゲ一匹が逃げ出した様だ。詳しくは知らされていないが、どうやら反逆者らしい。お前達も気を付けろ。通ってよいぞ。」
龍助達が何とか許可を得て検問を通される。
しかし、数歩歩いた時に、止められた。
「おい、待て。一応、執事の持っている鞄の中もチェックする。」
龍助の額に汗が一筋流れる。鞄を開けて、チェックする。
兵士がすぐにリラを見つけて、尻尾を持ってつまみ出す。リラが必死に縫いぐるみの役回りを演じる。
「おい、これはなんだ。まるで、逃げ出したトカゲじゃないか?」
「トカゲじゃないぞ!!!お、おいらは偉大なドラゴンだぞ!!」
リラが堪えかねて指にかぷっと噛み付く。
「もう、しょうがないんだから。Light of revolution!」
瞬時に、魔力を押さえた髪がピンク色のデビルモードにモードチェンジし、更に『L.D.C.』をフォームチェンジしてロッドを右手に持ち、突き出して魔法を発動する。辺りに炎の魔法を振りまいて、けん制する。
「お、お前達は!例の反逆者だな!!!」
「す、すまない、朱里と龍助…。おいら、黙っていられなくて…。」
「リラ、僕と戦って!re-write!」
リラが光に包まれて二本の剣へフォームチェンジする。長剣を龍助が持ち、短剣を朱里が持つ。検問の兵士が警備兵を呼び、龍助達は囲まれる。
「囲まれた…。くそっ。」
イラスト:hata_hataさん
「早く行きなさい!ここは、あたしに任せて。後でしっかりお説教するから、あんた達、覚悟しておきなさい!」
つんとした感じで遥が言う。電撃が走り、兵士達が気絶する。
リコが由依の手を持って朱里のところへ連れてくる。
「由依ちゃんが朱里様とご一緒したいとおっしゃったので。申し訳ありません。」
「ごめんね。遥ちゃん,リコちゃん。そして由依ちゃんも。」
「ゆいもいっしょにいく!」
龍助が由依を背中におぶった。
警報が鳴り、警備兵の援護が数名、駆け付ける。
「リコ、行くわよ、re-call!」
「ハイですの。」
リコが盾にフォームチェンジして、遥の左腕に装着される。そのまま、盾を振りかぶって、遥が兵士を押し飛ばす。
「早く!」
「あ、ありがとう!」
「遥ちゃんも気をつけてね。」
龍助達が走り去る。
警備兵の応援が更に増える。
「さぁ、始めるわよ!リコ。」
龍助達は、兵士宿舎へ走りつく。城門へ応援が行ったために、兵士宿舎の警備は手薄になっている。
イラスト:hata_hataさん
兵士宿舎に飛び込む。異変に気付き、兵士が何人か出てくるが、朱里があっさり雷系の魔法で気絶させる。龍助もリラの剣を振ってオーラを飛ばして、兵士に当てて気絶させた。
地下への階段を駆け下りる。そして、一つ目の部屋の扉を開ける。しかし、誰もいない。
次の部屋の扉を開ける。そこにも誰もいなかった。
「何処なんだ?」
次の扉を開ける。すると、そこにはアルがのんびりと横になっていた。
「ア、アル!!!」
「よう!って、龍助、何してるんだ?こんな所で。お前達は、俺の指示通りにてっきりもう脱出したと思ったよ。そこの女の子が朱里ちゃんか?初めまして!」
「こんにちは。でも、前に研究所であなたに会っているの。」
朱里が挨拶する。
「そうだったけ?こんなに美人でナイスバディーなレディーは忘れないんだけど。」
「挨拶は後にして、早く、アルも脱出しようよ。それから、ミディーさんも助けだしたいんだ。」
「そうか。それは、急がないといけないなぁ。じゃぁ、行くか。おや?」
龍助の背中から由依が顔を覗かせる。
「ゆいだよ。おじさんだれ?」
「お、おじさんとは、キツイ冗談だな。お兄さんは、魔界一のトレジャーハンターのアル・レインだ。よろしくな。」
「由依ちゃんは、麻宮さんが持っていたμと記された卵から生まれたらしいよ。」
「えええええ、本当かよ?そりゃすごいなぁ。その卵の状態も見たかったぜ…。あーあ。残念。」
がっかりしながら立ち上がり、部屋を出たところにあったアルの道具を装着した。
「よし、行こう、M.ならここじゃなくて二階の部屋だ。兵士達が話しているのを聞いたんだ。」
今度は戻って、階段を駆け上がる。
「二階の通路の左奥だ。三階が女の階だから。あいつは、ゲイみたいだけど、男だから二階だな。あ、あそこの部屋だな。監視兵が一人立っているから。」
「ミディーさんはあそこか!」
龍助がオーラを飛ばそうと構えた瞬間に、朱里がリラの短剣を兵士の横すれすれへ投げてけん制し、跳び出して素手でわき腹に打撃を与えて気絶させる。
「わぁお。お見事!朱里ちゃんもやるねぇ。アルもびっくり。」
龍助がドアを開ける。
「ミディーさん助けに来たよ。」
「あら、何してるのよ。さっさと逃げなさい。もうこんな所へ来て…。」
M.が予想外の訪問者にびっくりする。アルが、顔を出す。
「よぉ。なんだか、龍助がお前を助け出したいって言うから、付いて来ちゃったぜ。」
「あら、あたしの白馬の王子様は、やっぱりアルかしら?」
「何でだよ!!!」
アルが、否定する。
「なんだ、残念ね。ミーは白馬の王子様が現れるまで待っていたのに。」
二階通路に大勢の兵士が現れた。しかし、すぐに兵士達が吹き飛ばされた。
「お、誰だ。なかなかやるねぇ。」
ゆっくりと、近寄ってくる。
「涼さん!!!!」
朱里と龍助が叫ぶ。
「早く脱出しろ。もたもたするな。城門の所で遥お嬢様をいつまでも待たせるな。」
涼がクールに言う。
「R.じゃないの。あんたも龍助の僕ちゃんの仲間なの?奇遇ね。」
兵士宿舎を飛び出すと、更に兵士が集まって包囲している。
「すごいわね。ミー、あんまり戦いたくないのに。」
「そんなこと言いながら、お前、すごい気合入っているだろう。俺もあんまり戦いたくないんだよな?なぁ、R.?」
「…。」
「なんだ、詰まんない奴だな。もう少し、愛想良くした方が良いよ。」
返事のない涼にアルがアドバイスする。
イラスト:hata_hataさん
龍助が提案して、朱里がうなずく。涼,アル,M.もうなずいた。
全員が構える。龍助は、リラの長剣。朱里はリラの短剣と『L.D.C.』のロッド。アルは鞭。涼とM.は武器が回復していないのだが、『レジェンド』の彼らは素手での直接打撃系の戦闘や、ロッドなどが無い状態での魔法でも、他の兵士達よりも長けている。
一斉に兵士が飛び込んでくる。
朱里が前に飛び出し、ロッドで兵士を遠ざける。
アルが飛んでくる魔法を鞭で砕く。そして、M.も素手で魔法を弾き飛ばす。涼は、風の攻撃魔法を使って敵の兵士を威嚇する。龍助もリラの剣でオーラを飛ばして、兵士を威嚇して、脱出するために城門方面の兵士達の壁を開けようとした。
次第に兵士達が押されていく。しかし、次から次へと兵士が集まってくるので、なかなか前に進めない状態が続いた。
「お前達、大人しく投降しろ。ディアブロ様からの直々の命だ!!!」
しばらくすると、J.が駆けつけ、アイテムを空高く投げた。すると、龍助達や戦闘中の一部の兵士の頭上で魔方陣が広がり、様々な音楽が流れながら煌びやかに輝く。そして、魔法効果が発動し、彼らを結界で閉じ込めた。
「なんだ、これも、『L.D.C.』の研究結果を応用したアイテムか?こんなものまで秘密裏に研究しているのか…。」
アルが結界の中で呟く。由依が龍助の横でキラキラと輝く結界を見て喜んでいた。
結界の外にいた兵士達が、道を開ける。そして、J.がシーズ博士を連れて出てきた。横には、遥とリコが兵士に捕まっている。
「これ以上、無用な争いは止めなさい!悪い様にせん。わしを信じろ。ほんに、困った奴らじゃ。せっかく、龍助達の処分を何とかしようと権力者達を説得するべく走り回っておったところなのに、手間をかけさせた上に、更にややこしいことにしおって。ディアブロ様のお悩みを増やすでない。まったく…。」
それを聞いて、M.が両手を挙げる。
「ここまでね。ミーもディアブロ様の命なら従うわ。」
「そうだな。俺もシーズ博士をこれ以上困らせたくないし。」
アルが鞭を足元に落として、両手を挙げる。涼も同様にする。
「麻宮さん、ごめんね。」
「ううん。龍助君は間違ってないよ。シーズ博士を信じましょう。」
二人も、手を挙げる。リラがre-writeから開放されて、ドラゴンのフォームにフォームチェンジする。仲間を見て、慌てて小さい手を挙げる。
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- 魔方陣
- 情報
- 宝具[L.D.C.]
- Espoir01
- Espoir02
- Espoir03
- Espoir04
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- Espoir06
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■Episode 003:
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■Episode 004:
♪:[real]
■Episode 005:
♪:[color]
■Episode 006:
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■Episode 007:
♪:[I'll be there soon.(すぐ行くよ)]
■Episode 008:
♪:[promise]
■Episode 009:
♪:[Dancing in the night!]
■Episode 010:
♪:[月影の唄]
■Episode 011:
♪:[Burning Love]
■Episode 012:
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■Episode 013:
♪:[ときめき]
■Episode 014:
♪:[flower's song]
■Episode 015:
♪:[baby baby]
■Episode 016:
♪:[your breath]
■Episode 017:
♪:[ドキ×2]
■Episode 018:
♪:[let it go!!]
■Episode 019:
♪:[N]
■Episode 020:
♪:[tears in love]
♪:[destiny]
■Episode 021:
♪:[Touch to your heart!]
♪:[you and me]
■Episode 022:
♪:[Happy Happy Love]
■Episode 023:
♪:[INFINITY]
■Episode 024:
♪:[さぁ、行くよ! \(@^▽^@)/♪]
■Episode 025:
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[interrupt feat.神威がくぽ] shin
音楽配信:VOCALOTRACKS
VOCALOTRACKS様にてがくっぽいど曲1曲iTunesほか各配信サイトへ2018年11月21日配信開始!!『がくっぽいど(神威がくぽ) 10th Anniversary オリジナル楽曲』
(楽曲:shin イラスト:hata_hata様)
[above feat.神威がくぽ] shin
[HEAVENLY feat.神威がくぽ] shin
[initiative feat.神威がくぽ] shin
[Breaker feat.神威がくぽ] shin
[Come on! feat.神威がくぽ] shin
[departure feat.神威がくぽ] shin
[Lock on feat.神威がくぽ] shin
[monologue feat.神威がくぽ] shin
[reduction feat.神威がくぽ] shin
[voice feat.神威がくぽ] shin
音楽配信:VOCALOTRACKS
VOCALOTRACKS様にてがくっぽいど曲をiTunesやAmazonほかを含む全 配信サイトにて一般配信中!!『がくっぽいど(神威がくぽ) Anniversary オリジナル楽曲』
(楽曲:shin イラスト:hata_hata様)
遥のロッド
イラスト:hata_hataさん